2018年1月 2日 (火)

謹賀新年 そしてSh50Pro

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明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

LED電球Sh50Pro、さっそく上の年賀写真に使ってみました。非常に小さいガラス製の犬の置き物なのでこの丸い電球表面に乗ってしまいました。

 

さて、前回の記事で予告の通り、このSh50Pro用の天トレシステムをご紹介したいと思います。全体像はこんな感じです。

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ディフューザーは過去にご紹介したサベージのアートレタイプのディフューザー です(中サイズ 580×830mm)。その時にお伝えしたように両エンドにアルミパイプをつけているのですが、それをピンと張るためにちょっとしたパーツを追加しています。

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過去に使用していた安いアンブレラだったかソフトボックスだったか、壊れたのでパーツのみとっておいたFRP製の骨材(一般の傘でも使われているヒンジがついたもの)があったので、そのヒンジ部分同士をアルミ線でつないで、アルミパイプの中を通しています。アルミ線であれば骨が強く開く力に負けずにしっかりとディフューザーを平らに保持できます。

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そして、4mmの骨(芯)に対応したスピードリングに挿せば、汎用のものになります。小生の使用のストロボ関係はボーエンズのアタッチメントがほとんどなのでこのリングもボーエンズ対応です。

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さて、LED電球Sh50ProはE26ソケット仕様ですので、一般的な電球ソケットが使用できます。小生も照明業界にいたため安いソケットパーツの入手方法は良く知っているのですが、ソケットを何かに取付するとなると照明器具用の一般パーツでは面倒で、やはり写真用品のものが便利です。ずっと昔から白熱電球のレフランプが写真用で使用されているため、写真用品メーカーからもソケットが出ています。

過去何個か持っていましたが、一旦処分してしまい、改めてこれ用に買ったのは定番の LPL MS-12 です。カメラ用子ネジに対応しているので応用が効きます。そして、どこで買ったどこのメーカーのものか忘れましたが、クリップオンストロボにソフトボックスなどボーエンズ仕様のストロボ用品を取り付けるアタッチメントのパーツをいくつか(写真中の丸部分 写真は参考 似た製品が色々ありましたが、いずれも今は入手困難か)と、panproductの自由雲台PowerBlack を合体させた灯具を自作しました。

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これらで軽量なものを作ったつもりでしたが、それなりに重量が増えてしまいました。ちなみに加工はネジ穴3か所(リング状のパーツにL字型のパーツを付けるための5mmネジ穴2か所と自由雲台に挿すための1/4ネジ穴1か所)のみで済んでいます。

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ランプそのものは376gと非常に軽く、また自作ディフューザーも約100gなので、灯具を軽くしてブームも簡単なもので済ます予定でしたが、灯具が550g、スピードリングが380g とトータル約1.4kgにはなります。それでもストロボに比べれば非常に軽いので、かなり華奢なブームで十分に対応できます。

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前回お問い合わせをいただいたブームとブームスタンドについては次回にします。

 

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2017年12月24日 (日)

LED電球 Sh50Pro

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撮影用のLEDに関するネタを随分とアップしましたが、最新のものを購入したので取り上げたいと思います。

「Sh50Pro」という名称の、電球型(ソケットに差し込んで使うタイプ)のタイプです。

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ドーム型のディフューザー(ネジ込み式)が付いた灯体は、56灯のLEDから成っていて出力は50W。全光束3750ルーメンですから、蛍光灯なら直管の40W強、白熱灯の写真用レフランプ(岩崎 アイランプ)ならば350W強といったところです。

すでに世の中には、この手のレフランプ型の撮影用LED電球が何タイプか出回っていますが、このSh50Proは大きなアドバンテージをつけて出してきました。非調光タイプの「Sh50Pro-S」調光タイプの「Sh50Pro-V」 の2タイプがあり、後者はスマホアプリでのライトコントロールが可能になっているのです。また飛び先でお分かりのように、どちらも非常にリーズナブルな価格。LEDも随分と進化しました。

20171224c コントロールするアプリは「Phorographyled」という名称で、iOS用アンドロイド用 それぞれリリースされています。

先日購入したiPhoneXに真っ先に入れたアプリはこれだったりします。

直感的に調光ができるアプリですが、個々の機体は個々の識別番号が割り振られていて、複数の灯具を個別にコントロールも可能ですし、グループ分けも可能。また、デフォルトの長い識別番号は任意の名前に付け変えられます(下の「No.1」はこちらで付けたもの)。

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詳しい説明は、扱っている機材ショップ「使える機材のセレクトショップ(panproduct)」 と、その ブログ にあります。

ちなみにpanproductは他で扱ってない製品が多いのですが、このSh50Proは上でリンクしているように楽天や アマゾンヨドバシカメラ でも扱いがあり、私はヨドバシの店頭で買いました。

多灯を調光してライティングしなければならないブツ撮りには、これは非常に良くできた製品だと思います。先日もクライアント(メーカー)の小さなオフィスでの出張撮影に重宝しました。

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3灯使用ですが、トップライトでは自作の天トレサポートを使用。これは次の機会にでもお伝えしましょう。

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2017年12月 1日 (金)

今日からiPhoneXユーザー

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今まで使っていたケータイ(ガラケー)がいよいよヤバくなってきたので、機種変更しました。写真はここ10年の使用機種ですが、左からau MEDIA SKIN(2007~)、同じくau iida G11(2011~)、そして今日からのauのiPhoneXです。

恥ずかしながら、ずっとガラケーを使っていました。スマホである必要があまり感じられなかったのもあるのですが、使っていた機種に愛着があったのも大きな理由でした。

20171201b MEDIA SKINもG11も非常に個性的な機種で、いずれもauのデザインプロジェクトの物。MEDIA SKINは吉岡徳仁氏、G11は岩崎一郎氏のデザインによるものですが、いずれも手に持った感触は他の一般的な携帯電話と一線を画すものでした。

またいずれも、中折れでもなく、始終むきだしになっているわけでもない、独自のカバー形式で、それが気に入っていたのですが、このようなケータイが作られなくなって非常に寂しいですね。

とはいえ、様々な撮影ツールがスマホアプリ化され、スマホが必須になってしまった以上、これを機に最上級のiPhoneXを試してみようと、変更した次第です。

実は、あるアプリが喫緊で必要なためでもあったのですが、入荷が遅いiPhoneXでは間に合わなく、iPad Touchで使用せざるを得ないことになってしまったのはご愛敬ですが、その話は次回に…(ヒント 撮影用LEDライトです)。

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