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2011年1月の5件の記事

2011年1月29日 (土)

ティルトの効かせ方のコツ

さて、以下は前にも説明に使ったシャインプルーフの原理によるレンズをティルトさせて合焦面を傾ける説明図です。

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概念図では、角度や距離の表現がいいかげんですので、TS-EやニコンのPC-Eニッコールでの8度前後のティルト角が十分なのか、使ったことがない方にはピンとこないかもしれません。

 

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◆正確な図によるティルト角の説明 <拡大します>

こうやって角度を正確に描き、異なるピント位置を描き加えると説明がしやすくなりますが、見ての通り、遠い被写体ではより傾いたピント面が出来ることがおわかりいただけるでしょう。

各角度の関係は三角関数で求められ、上記の数値もそれで求めていますが、今回はその詳しい説明は省きます(ということはそのうち説明するって表明?笑)

レンズと像面との距離=レンズ焦点距離(近距離の被写体では +レンズ繰り出し量) ですから、仮に90mmのレンズだったら lを100mmと概算して、1mの被写体を45°あたりの見下ろしで撮るのならば、8°のティルト量があれば完全なパンフォーカス写真が可能ということです。

その場合、ティルト量が多すぎるとどうなるか。

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◆ティルトとオーバーティルト <拡大します>

このようにピント面が被写体面から逆にずれてしまってピントの合わない部分ができてしまうのです。

大判カメラではピントスクリーンをルーペで見てピントを確認しながらティルト量を調節するのが普通ですから、ティルト量の調節・ピントの調節を行き来し、ベストを出していくのが普通でした。

デジタル一眼ではファインダーの小さな画像では無理なのは当然として、背面の液晶ファインダーで拡大しても数か所のピントのチェックは結構大変ですので、ティルト量に応じた合焦面の変化を覚えておくのは重要なことです。

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2011年1月22日 (土)

TS-E24mm 新旧比較

キヤノンのティルト・シフトレンズ TS-Eレンズは、過去 24mm、45mm、90mmの3点だったものが、2009年に広角側に17mmのラインナップが増え、24mmは新型に入れ替えになりました。

24mmは過去旧タイプを使っており、昨年末に新型に買い換えたため、新旧の比較を行ってみました。

まず、スペック上の比較です。

TS-E24mm F3.5L TS-E24mm F3.5L II
画角(水平・垂直・対角線)74゜・53゜・84゜ 74°・53°・84°
レンズ構成9群 11枚 11群 16枚
絞り羽根枚数8枚 8枚
最小絞り22 22
最短撮影距離0.3m 0.21m
最大撮影倍率0.14倍 0.34倍
ティルト角度±8° ±8.5°
シフト移動量±11mm ±12mm
イメージサークルφ58.6mm φ67.2mm
最大径×長さφ78mm×86.7mm φ88.5mm×106.9mm
質量570g 780g
フィルター径72mm 82mm

まず、見た目がとても大きくなりました。

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◆左:旧型 右:新型

全長で20mm、径で10mmも増え、重量に至っては200gも増えています。大きさのイメージとしては24-105Lを径のみ若干太くしたような感じです。

手ぶれ補正機能などありませんし、マニュアルフォーカスなのでフォーカス用のモーターすらないので、普通のレンズしか知らない人にとっては異様かもしれません。

当然、大きさ・重さが大きく増したのは、レンズ枚数が増え、レンズ径を大きくしたことによるものですが、ティルト・シフト間の角度が変えられる「TSレボルビング」機能が付いたことにより鏡胴の構造が複雑になったことも影響していそうです。

また、使い勝手も向上しています。

  • ティルトの角度表示がセンターからずれた見やすい位置になった
  • ティルトのロック機能がついた(ロックつまみだけでなくロックレバーによる確実なロック)
  • シフトつまみに径が大きくなるキャップが取り付けられる(ただしストロボ内臓タイプのカメラではレボルビングするとストロボ部にぶつかるので1D系、5D系のみに有効)

機能の面では、ティルト幅・シフト幅ともに若干大きくなり、最短撮影距離は非常に近くなりました。最短撮影距離やティルトでは、その恩恵を受ける局面は私の場合はあまりないのですが、シフトにおいての11mm→12mmの拡大は画を撮ってみるとわかりますが結構差があります。

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◆同位置で日を違えて撮影(旧型:2010/11/20 新型:2010/12/11) いずれも 1/45sec F11 ISO100

新型のTS-E 2機種はいずれもいい性能のようですが、17mmまで手が出ない私としては24mmでなんとかやっていくしかないので、少しでもシフト量が大きいのはありがたいです。

24mmでシフトして撮ることができれば建築写真での使用は多いでしょう(事実私も建築写真ぐらいにしか使っていません)が、その際、歪曲収差は避けたいものです。旧TS-E24mmは、まあ許せる程度の歪みでしたが新型はどうでしょうか。

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◆すべて 1/60sec F8 ISO100 撮影日:TS-E旧型は2009/10/04 それ以外は2010/12/30

樽型の歪曲収差はやはりあります。若干は良くなっているようですが大きな改善は見られません。(ただし、この手のチャートは近距離での撮影のため歪曲は大きくなります。遠距離~∞では改善します)

また、旧型のTS-Eでは、24mm、45mmともに色収差が大きく、DPPやPhotoshopでも自動で収差を除去することができない(レンズ中心が画像中心にかならずしもあるわけではないTS-Eレンズは収差を補正するための補正データを作りようがない)ため、レタッチがやっかいなレンズだったのですが、色収差はどのように改善されたでしょうか。

まずはシフトなしの状態で。

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◆同位置で日を違えて撮影(旧型:2010/11/20 新型:2010/12/11) いずれも 1/45sec F11 ISO100  もとの画像サイズは3744×5616

200%で撮影画像を見るというのはあまり好きではないのですが、差をはっきりさせるために周辺中央部を拡大しました。かなり改善されているのがお分かりかと思います。

次にシフトした場合は

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◆同位置で日を違えて撮影(旧型:2010/11/20 新型:2010/12/11) いずれも 1/45sec F11 ISO100
 もとの画像サイズは3744×5616

空の状態が異なり、被写体のライティングが違うため、正確な比較ができなくて申し訳ないのですが、さすがにシフトするとそこそこの色収差は出てきてしまうようです(しかも異なる色合いの)。

私にとってはティルト・シフトレンズ群は商売用のレンズなので、色収差や解像感などアップした新しいモデルになったことで大変恩恵を得ていますが、大きく重い広角レンズは気軽に持ち歩くにはちょっと気が引けるのではないでしょうか。

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2011年1月15日 (土)

Photoshopで被写界深度の拡大

前回の予告通り、Photoshop CS4以降で行える「被写界深度の拡大」という画像加工について説明しましょう。

下の写真は前回説明につかったものより深い絞り(F16)で撮ったバージョンですが、それでもピントが全域にはきていません。

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また、TS-Eレンズのティルト機能を活かして撮った写真がこれです。

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そこそこ深い被写界深度が得られ、像もクリアな絞りであるF11にしたのですが、ティルト効果が追い付かず、やはり一部にピントが来ていません。(いわゆる中ボケというもの)

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白のグラデーション範囲がピント範囲を表しますが、この被写体群だとどうしてもピントがはずれる部分ができてしまいます。(青丸部分)

 

そこで、このような場合でもすべてにピントを合わせる手段として、Photoshop CS4以降で使える「被写界深度の拡大」という機能を紹介します。

用意するものは、ピントを合わせる場所を変えた数枚の同アングルの写真です。今回は、6枚を用意しました。またピントをどれだけ調節できるかの実験として、あえてピントの浅いもの(F8)にしました。

そして、その写真をひとつのフォトショップファイルにレイヤーとして並べます。この作業は、一枚目の画像をPhotoshopで開き、残りの画像を順にレイヤーとして読み込んでもいいのですが、Adobe Bridgeがあればその作業が簡略化できます。

まず Bridgeで、必要とする画像を選び、メニューの「ツール」→「Photoshop」→「ファイルをPhotoshopレイヤーとして読み込み...」を選ぶだけです。

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次に、Photoshopで、レイヤーを自動整列させます。 メニュー「編集」→「レイヤーを自動整列...」

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そして次に出てくるウインドウで投影法を選ぶようになっているのですが、これは「自動設定」でいいのですが、「コラージュ」のほうがより良いように思います。

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この「自動整列」がなぜ必要かといえば、自動合成する際に、被写体の位置や大きさが同じでないとうまく処理してくれないからです。

実は、三脚などを使ってカメラの位置を固定しても、ピントを繰り出すことで、被写体の大きさが結構変わります。今回の例ではレンズはTS-E90mmを使っていますが、このレンズではピントを手前に合わせたものと、奥に合わせたものではこのぐらい大きさが変わります。

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そして、メニューの「編集」→「レイヤーを自動合成...」を選び、

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合成方法として「画像をスタック」を選べば、あとは自動的に、すべてにピントが合った画像を合成してくれます。

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以上の作業で合成された画像がこれです。

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すべてにピントが合ったパンフォーカスな写真ができました。ただ、等倍でよく観察すると、合成が適切でない場所が何箇所か見受けられました。

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また、同じ素材で再度自動合成を行うと、違う場所に合成不備な場所ができます。

今回はF8という浅めの被写界深度で撮ったものを使用したので、どの画像でも最良のピントがきていなかった場所ができてしまったようです。実際の運用ではもう少しピントを深くしたり、枚数を増やしたりすれば回避できるでしょう。 

また、フォトショップ上では、各レイヤーをじかに切り抜いているのではなく、自動で生成したマスクを乗せているだけですので、そのマスクを加工すれば微調整は可能です。

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2011年1月 8日 (土)

ティルト・シフトレンズによらない同効果の表現

キャノンのTS-E、ニコンのPC-Eニッコールといったティルト・シフトレンズや、大判でのティルト・シフトで何ができるかは前に書きましたが、いずれも高額の出費が必要となります。

そこで、ティルトシフトレンズがなくても同効果を得るにはどうしたらよいか考えてみましょう。

【シフト 超広角レンズを使用する】

シフトさせて得る大きなイメージサークルを持った超広角レンズで撮り、切り抜けば同じことになるのは簡単に理解できると思います。

実際に実験した例が下の写真です。

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◆超広角レンズで撮影したもののトリミング <拡大します>

シグマの12-24mmは歪曲収差においては優れた(といっても一見きれいな直線に写っているようで実は真直ぐではない曲者ではある)レンズですので、縦横のラインがきれいに直線であらわされ良好な絵になりました。レンズ特性で、空の色味が若干緑側になっていることと、撮影時間に差があるため手前左の木に光が当たっているのを除けば、ほとんど差はわからないでしょう。

 

【シフト ソフトでパースを補正する】

先すぼまりの(パースがついた)建築物、斜めから撮ってしまった印刷物など、真正面から撮ったように垂直水平を修正したい写真は数多くあるでしょう。撮影前から状況が分かっていればシフトがかけられるレンズを用意すればいいのですが、そうでない場合は。。。

いわゆる「フォトレタッチソフト」(レタッチソフト)(画像修正ソフト)であれば、パースの補正ができるものも数多く出回っています。その昔は画像編集ソフトといえばPhotoshop(フォトショップ)しかなく、撮影だけでなくデザイン一般を行っている私は当初からPhotoshopしか使ってませんので、他のソフトのことは良く知りませんが、フリーソフトのGIMPなどにもあるようです。

一方「RAW現像ソフト」(現像ソフト)のほうでも高機能なものではレタッチ機能が豊富で、Silkypicsでは「デジタルシフト」と名付けられたパース修正機能があるようです。

Photoshopで「フィルター」→「レンズ補正」→「垂直方向の遠近補正」を使って補正すると

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◆Photoshopの「遠近補正」によるパース補正 <拡大します>

こちらは同じレンズで撮ったものなので、色味やコントラストは同一ですが、シフトして撮ったものと同じ画角にしようとすると不足する領域がかなりできてしまいました。また、縦に若干短い比率になるようで、これはパースを補正する解釈がシフトで得られるものとは異なるもののようです。

 

以上2種類のやりかたとも、トリミングでは画像サイズ(解像度)は小さくなるのは当然だし、ソフトで補正すればオリジナルと同サイズでは絵が甘くなるのは理解していただけると思います。従って、最終的に必要とされる画像サイズが大きいものの場合にはシフトで撮ったほうが良いが、それほど大きくない場合(EOS 5DMarkIIでは最大5616×3744ピクセルで撮れるので、その半分程度 - 2400×1800であれば)トリミングやソフト補正で十分と言えるでしょう。

 

【逆ティルト】

前々回に逆ティルトを使った例として「ジオラマ風写真」をあげました。それだけに限っていえば最近のコンデジや入門デジイチにアートフィルターとして採用されている機種があるので、気楽に撮るのならそれで十分だと思います。オリンパスのE-P2ではボカシの位置、方向に制限(ピントが合うのは画面のセンター、横位置のみで機能--縦位置にすると画面の左右がボケる)があるようですが、リコーのCX2の「ミニチュアライズ」撮影ではピントの上下位置、ぼかし具合、縦横の変更ができるようです。

ただ、いわゆる「ジオラマ風写真」以外にも逆ティルトによる「大ボカシ」の表現はいろいろなバリエーションがあります。

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◆ジオラマ風以外の逆ティルト作例
 EOS 5DII+TS-E24mmII  1/350sec F3.5 ISO100 2010/11/20

この写真のように斜めにピントの合う範囲を作ったり、ボカシ量を調整するにはティルト・シフトレンズを使用しないと困難でしょう。

 

【ティルト(パンフォーカス)】

スティルライフ(最近はテーブルフォトといったほうが通りがいいのでしょうか)では、商品撮影など商業写真ではピントをすべてに合わすのが標準ですが、フィルム(イメージセンサ)サイズが大きいものほど相対的に被写界深度が浅くなるため、絞りを深くする必要が出、それでも追い付かない場合にはティルトが必要になります。

そういう意味では最近のコンデジは画質の点でかなり良くなってきており、イメージセンササイズが小さいことに起因する被写界深度が深い点は、この場合有利でしょう。コンデジで撮るというのも一つの選択肢です。

趣味の写真では、あまり好まれませんが、商業写真においては結果を出すために様々な方法を駆使しますので、パンフォーカスに関しては、レタッチソフトを使用することが結構あります。

とはいえ、合っていないピントを合わせることは不可能ですので、ピントの合う領域が異なる数カットを合成して作り上げます。

Photoshopなどレイヤーが管理でき、マスクが使用できるソフトを使い、ピントが合った部分を合成していくのです。

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◆Photoshopでの合成の概念図

実際にはこの概念図のように簡単ではありません。3カットではとても足らず、マスクも被写体に合わせる必要があるのですが、なによりもピントを移動したことによる微妙な画角(サイズ)違いを合わせるのが大変です。

CS4以降では、この合成が「被写界深度の拡大」という機能により簡単にできるようになりました。

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◆Photoshop「被写界深度の拡大」を使用したパンフォーカス写真 <拡大します>

これは「被写界深度の拡大」というメニューがあるわけではないので気が付いていない人も多いでしょうが、説明が長くなるので次回はこれに焦点を合わせて書こうと思います。

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2011年1月 1日 (土)

Canon TS-Eレンズの使い方

前回はティルトとシフトについて解説しましたが、今回はCanon TS-Eレンズそのものの操作についてレポートします。

私が現在所有しているレンズは、TS-E24mm F3.5L IIとTS-E90mm F2.8の2本ですが、だいたいの構造はシリーズで共通ですのでこれから買われる方には参考になると思います。

このシリーズはティルト、シフトそれぞれをレンズ側面についたつまみを回すことによって調整します。

110101a_2◆TS-E90mm F2.8のティルト、シフト動作 <拡大します>

レンズ反対側にはティルト、シフトそれぞれのロックつまみがあり、それをゆるめてからティルトつまみ、シフトつまみを回すのですが、それぞれ標準(ニュートラル)の位置で軽いクリックがありますので、指標を確認しなくても標準状態はわかります。

このレンズシリーズはマニュアルフォーカスなので、撮影時にはフォーカス、ティルト、シフトと調整する項目が3つ(ロックつまみも入れると5つ)になり、三脚を使っている時はまだしも手持ちの場合には、左手の作業が煩雑です。

ティルト機構は、90mmとそれ以外の機種で異なる点があります。

110101b◆ティルト機構の説明図

ティルトのセンターをレンズの主点に近くする必要からか、90mmではティルトのカーブが逆になっていて、つまみの回転が逆方向になります。90mmとそれ以外を使うときに動作を間違えやすいので要注意です。

 

シフト(ティルト)を利かせる向きを変える「レボルビング」は、レンズサイドのレボルビングロック解除レバーを押しこみ、レンズを回転させます。

レボルビングは両方向に90°行えますが、途中30°ごとにクリックがあります。

110101c_2◆レボルビング解除レバー

上記の説明図、写真において、ティルト・シフトの軸が平行になっているのに気付いたでしょうか。

実は、工場出荷状態では、この軸は直交しています。それぞれのつまみを作動しやすいようにそうしているのでしょうが、実際の撮影(特に物撮り)では、どちらかのみを使うことより、両方を同軸で使う(テーブルに並んだ皿すべてにピントを合わせるとともに立ったボトルのパースを補正する等)ことが多いため改造してあります。

改造といっても、パーツを組み直すだけの簡単な作業なのですが、基本はサービスセンターで変更(有償)してもらう作業です。

レンズのティルト・シフトユニットのマウント側にある4本のネジをはずし、90°回転させて取り付け直せば完了です。

110101d◆ティルト・シフト軸の変更作業 <拡大します>

0番のプラスドライバーがあれば1分で終わる作業ですが、この際、絞りへの電気ケーブル(基盤状のケーブル)を筺体ではさまないように注意が必要です。(あくまでも自己責任においての作業で、一般にはサービスセンターに持ち込むのをお勧めします)

 

ティルト・シフトの軸が変更できるとはいえ、平行、直交、片方の状態でしか使えないのは不便と考えてか、新型の2機種(TS-E17mm F4L、TS-E24mm F3.5L II)では、 平行、直交(および任意の角度)を可変にする「TSレボルビング機能」が追加されました。TSレボルビングロック解除レバーを押しこみ鏡筒を回すことで、シフトとティルトの角度が調整できます。

110101e◆ TS-E24mm F3.5L II TSレボルビング機能 <拡大します>

旧型では、どちらかの状態しか選べないため、このレンズ群を多用するプロの中には直交のままのもの、平行にしたもの2本を持っている人もいるほどで、この改良はありがたいのですが、はやいところ90mm、45mmにも付けて欲しいものです。

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