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2011年10月の5件の記事

2011年10月29日 (土)

国によってパッケージが異なるセーラム・ライト

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30年来吸ってきた「セーラム・ライト」。先日東南アジアから帰ってきた人に土産でもらったものが、国内のパッケージとあまりにもデザインが違っていたので思わず撮ってしまいました。

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過去、セーラムライトは何回かパッケージのデザインが変わりましたが、基本はグリーンを基調としたロゴメインのシンプルなものだったのに、ミント系でロゴのボリュームが減ってます。

日本でも次はこうなるのかとはじめは思ったのですが、女性向けのタバコに採用されるラウンドボックスタイプであることや、フィルターの密度(吸うときの抵抗感)もちょっと大きめになっているので、女性向けのデザインバージョンのようです。

きっとその国では女性向けのタバコとしてマーケティングされているのではないかと思います。日本ではどちらかというと男性ユーザーが多いと思うのでこのデザインに変わることはなさそうです。

ネットで色々調べてみたら、日本と同じ仕様のものが流通している国もあるようですが、具体的にどの国がどのパッケージか詳細まではわかりませんでした。

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ちなみに発祥のアメリカではタバコに関する規制が強く「LIGHTS」の名称が使えないので「GOLD BOX」なんて名前にしているようですが、そもそもロゴのデザインも異なっていて、国際的には一貫性のないブランドになっているようです。

今回はデザイナーの立場として、身近で気になったものを取り上げてみました。

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2011年10月23日 (日)

FinePix X100 ファームウェアアップデート

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10月18日、FinePix X100 ファームウエアの最新版 バージョン1.11が公開されたので早速更新してみました。

今回のVer.1.10からVer.1.11への変更内容は

  • 近距離撮影でのAFピント位置性能を向上しました。
  • シャドートーンをミディアムソフトまたはソフトに設定した上で、シャッターボタンを半押しした場合にスルー画像が異常になる事が有る現象を改善しました。
  • セルフタイマー撮影において、シャッターボタンを押したときにAE/AFロックするようにしました。

とのことで、下2ケタのバージョンアップなので項目は少ないようです。

前回(6月28日)のバージョン1.11の時には非常に盛りだくさんで、「ユーザーの声を十分に反映しました」との富士フイルムの方の発言もあったように、気になっていたことがかなり反映され使い勝手が格段に向上したと思いました。

今回のバージョンアップは、「マクロでのAFピント位置性能の向上が前回に間に合わずやっと出来たので他の小さな不具合と合わせてアップしました」って印象をうけるのですがどうでしょうか。

実際バージョンアップした感想はというと、、

正直、微妙です。確かにいままでに比べビシっとピントが合うことは増えたと思います(工業製品のようなピシッとした形状のもの、文字などは的確に合うようになりました)が、複雑な形状(例えば群生する花など)のものは、やはり迷います。

花のマクロ撮影などではボケを活かして開放近くで写すので、ピンボケは困りますが、もう一歩精度が高くなるとイイかなぁと思いました。

(あとの2点は、まず使わないので、改善後の感想は書けません。あしからず)

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2011年10月15日 (土)

match Technical Services/Thumbs Up

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Finepix X100はじめコンパクトデジカメは、「コンパクト」にするが故グリップ性が犠牲になっています。一眼レフでは、ボディ前側に膨らみを持たせる以外に親指が掛る位置も工夫しグリップ性を高めているのですが、このX100にはホットシューを利用した「親指グリップ」なるものがあります。

match Technical Services(マッチテクニカルサービス)の「Thumbs Up(サムズアップ)」というものですが、ライカのデジタルカメラ用のシリーズだったものに Thumbs Up EP-5S が新たにラインナップされたので購入してみました。

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パッケージがなかなか凝っていて、95mm角の箱は、両方に開くふたの片方の一部が赤いロゴで、もう片方のふたがロゴ分切り抜かれています。

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商品がかくされてしまう大きさのビニール袋が付いたタグが目につきますが、これ、しゃれたストラップがついた社長兼デザイナーのTim Isaacのメッセージカードでした。

ストラップはエスニックなデザインのもので、私には向かないのですが、女性だったら他に流用しやすいんじゃないでしょうか。

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X100には標準仕様のアクセサリーシューがありますが、それにすべりこませるだけの(特にネジなどでは固定しない)ものです。買う前に写真で見たときに、真ん中の黒い丸型のものが気になっていて、留めネジの頭隠しかと思ったのですが、裏側についているクッションゴムの固定用の部分でした。このクッションゴムがあるためX100にはキズがつかないようになっています。

当然ホットシューを塞ぎますので、クリップオンフラッシュとの併用はできません。

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このように、シャッタースピードダイヤルの真後ろあたりに親指の「かかり」ができます。フィルムカメラではフィルムの巻き上げレバーがあって、そのちょっとしたでっぱりが親指を掛けるのに都合がよかった訳ですが、それと同じようなものをデジカメに付けようという発想です。

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X100では、親指が当たるあたりにはシャッタースピードダイヤルとコマンドレバーがあって、本来ならば何もつけないほうがその2つの操作はしやすいと思いがちですが、意外にもそれらの操作の邪魔にはなりません。

また、このEP-5Sにはシルバーとブラック、2色があるのですが、さすが専用としただけあってシルバーの色味は本体色にかなり近いものになっています。他のX100用グッズでもこれだけ色を合わせているのは純正以外にはないのではないでしょうか。

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親指の位置は、けっこう内側に来て、最初は「ん?」と思った(写真の状態)のですが、もう少し下でカメラを握り、サムズアップには親指の先端を軽く掛けるとベストであることが分かりました(そうすればコマンドレバーに親指がスムーズに移動します)。

Tucsepmod2assemblygreynolens22jun11 なお、親指の位置がもっと右(コマンドレバーの真上)にくるThumbs Up CSEP-2 というLeica X1と共通のタイプもあります。こちらはシュー付(といってもホットシューではありません)です。

EP-5Sと同じくシルバーとブラックがありますが、シルバーの色はLeica X1に合わせてあるのが残念です。

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2011年10月 8日 (土)

Finepix X100 バッテリーチャージャー

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X100のバッテリーチャージャーは、他のバッテリーとの共用タイプのためか付属のパーツを取り付けて使う方式になっています(右下写真 赤丸部)

111008b そのため、ネット掲示板などで「無くした」との書き込みを良く見ます。かくいう私も、旅行時に無くしそうになりました。

その後、このパーツは両面テープ(一般的な紙ベースの薄いタイプ)で本体に固定したため無くすことはなくなりましたが、そうでもしないとすぐ取れる設計というのはいかがなものかと思います。

カメラ本体にしても、たとえば裏面のデザインの手抜きなど、見えるところ以外は結構いいかげんです。

さて、このバッテリーチャージャーだけでなく、世のアダプター関係の電源コードはアダプターがコンセント直結型のもの以外は結構長いコードが標準で付いてきて持て余すことも多いと思います。

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同梱のコード(写真中央)は85cmもあるため、私は自分で加工したミニケーブルを何本か持っていて、このバッテリーチャージャーにも写真左のものを使用していました。

俗に「メガネ」と言われる2ピンのコードを極端に短くしプラグを付けたものです。旅行に持っていく場合には重宝します。

111008d ところが最近、左のようなアダプターに直結したコンセントプラグを買って、この便利さに感心しています。

ELECOM ACアダプタ用直結プラグ 2P・L型 T-PCAD22V というものですが、何社か同等のものを出しているようです。

自作のミニケーブルでもコンセントプラグ部分はかなり大きいのですが、これなら非常にコンパクトになりますし、なによりもトップ写真のように壁コンに安定した形で取り付きます。

短いコードだと壁コンではブラブラしますし、テーブルタップに取り付けても安定が悪いのですが、このL字型のものだと気持ちよく収まります。

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とはいえ、テーブルタップの場合には、他のプラグと干渉する場合もありますが、そんな場合には 同じくエレコムのACアダプタ用直結プラグ 2P・ストレート型 T-PCAD22H (写真左) もあります。これならタップに垂直に立ちますので他のプラグやアダプターの類のじゃまにならないでしょう。

それ以外にもエレコムからは ACアダプタ用タップ 2Pタイプ・2口 T-ACTAP22 (写真中) ACアダプタ用タップ 2Pタイプ・1口 T-ACTAP21 (写真右)といったACアダプタの根元をコンセントにしてしまうものも出ています。

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ノートパソコンをはじめとしたACアダプタや、最近の液晶テレビまで2P(メガネ)プラグ仕様の機器が多くなってますので、この手の便利グッズにちょっとお金を出せば、小さな不満が結構解消されるものですね。

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2011年10月 1日 (土)

CN-126改造 -2

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さて、アームを取ったところで、このままでは自立させる術がありませんので、三脚やスタンドに取り付けられるように加工が必要です。

三脚やスタンドに付けるには、標準化されたメスネジにしてしまうのが一番いい訳ですが、一般的に「カメラネジ」と言われる1/4インチ(ユニファイ)のネジとなると入手が困難です。

111001b そこでおすすめするのが、エツミ 止ネジ短 E-521です。表に1/4インチのオス、裏には1/4インチのメスのネジを切った24mm径のものなのですが、これを使えばペナペナの筺体に取り付け部分のみ強度を持たせることができます。(当ブログで何回も出てくるエツミ E-521は最近生産完了したようです 便利なのに… 代替は中国製でamazonなんかで買えます 2015.05.17)

筺体に穴(ネジが1/4インチなので6.5mm~7.0mmの穴)を開け、1/4インチナットで止めるだけでOKです。

このナットは本来ユニファイネジが望ましいのですが、ホームセンターなどで一般的に売られているウィットネジ(W 1/4と表記されます)でも問題ありません。

右図のように、小さな基板にナットが当たらないように穴あけのセンター位置を決めます。

付いていたアーム取付台の止ネジ穴4個のセンターが墨出しをしやすいのですが、それだと基板とのクリアランスがギリギリなので若干うしろにします。

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111001d 左の写真でわかるように、もとのアーム取付台を裏から押さえるプレート(先週の写真参照)のために、基板には切り欠きがありますが、ナットの高さがこれ以上あるため、いままで説明したような穴を後ろにずらすことが必要なのです。

そしてこの基板を取り付け、他のパーツも元通りにして以下のようになりました。

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先週の写真を見ていただけばわかりますが、あのアームの出っ張りがカバンの中では邪魔になってしようがありませんでした(3個持ち運ぶので)。これですっきりしたのと、当然カメラネジ仕様になったので、カメラのホットシュー以外で使用する私にとっては使い勝手がよくなりました。

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