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2011年12月の4件の記事

2011年12月25日 (日)

歩道橋が通行禁止で残念

東京渋谷の表参道といえば、並木のイルミネーションで有名ですが、昨日夕方、用事があったついでに散歩してみました。

とにかく人・人・人。今年はクリスマスイブが土曜ということもあって、人の量はハンパない。両側の広い歩道が人で大渋滞です。

ちょうど日没前後だったので、「やった!」とばかりに皆カメラやケータイでパチリパチリやりながらの行進なので、全体の動きは大変緩やか。

表参道には、明治通りとの交差点から青山通りとの交差点までの間に2か所歩道橋があって、そこからの通りの眺めは非常にいいのですが、さすがにライトアップの時間帯は使用禁止になっていることが分かり残念!

たぶん、そこからの写真を撮ろうとした方は、私以外にも大勢いるのではと思うのですが、大量のカメラマンが歩道橋に上がったら、安全の面でどうしようもないでしょうから、いたしかたないですね。

20111225aFinePix X100  f/7.1 1/15 ISO1600 補正 -1.0

20111225bFinePix X100  f/7.1 1/15 ISO1600 補正 -1.0

さて、用事というのは他でもない、その先にあるケーキ屋に注文したクリスマスケーキをとりに行くのが目的だったのですが、表参道を通り抜けるのに思った以上の時間がかかりました。

キル フェ ボン というタルト、ケーキの店ですが、その昔はイートインもでき、その先にある某店舗の建設中(照明デザインをしていました)はよく使ったものです。その後いつからかカフェスペースはなくなりましたが、年に1度ほど(最近は青山よりも銀座で買うほうが多い)はタルトを買いに使ってきた店です。

今回はじめてクリスマスケーキ(タルト)を購入したのですが、予約していたので順番待ちは3番目でしたが、振りの客は40人ほどの列。予約しておいてヨカッタ。。。

20111225cFinePix X100  f/3.6 1/220 ISO400 補正+0.3

という訳で、今年のクリスマスは、この赤いフルーツたっぷりのココア風味のタルトを味わいました。別アングルの写真を マイフォト「FinePix X100 作例」 にも置いてあります。

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2011年12月18日 (日)

CN-126用自作ディフューザー -2

20111218a

作成したCN-126用自作ディフューザー、この写真のようなそこそこの大きさの小物であれば1灯でも十分使えそうです。

20111218b CN-126の生の光ではあまりにも直進性が良すぎて、左右にレフを立てても「光を起こす」ことができませんが、しっかりレフにまで回るほどの柔らかい光になりました。

正面からみるとこのように結構光のムラがありますが、厳密に均一な面光源より、少しメリハリがあった光源のほうが、通常はいい画になるので問題ありません。

生の光と、ディフューザーを付けた光、どの程度異なるのか、照度で測ってみました。

20111218c

さすがに直下は1/5近くまで減っていますが、それは織り込み済みの事。それよりも大事なのは直下と周辺の差です。ディフューザーを付けると直下と20cm外とでも3:2程度ですからかなりいい光になったと思われます。

20111218d ただ、照度の数字だけを見ても必ずしも「光が柔らかくなった」とは言い切れません。

右写真のような、一番簡単な(手抜きした)ライティングでの実際の作例を見れば、ディフューザーのありなしでどの程度変わるのかおわかりいただけるしょう。(ディフューザーなしは、この状態でディフューザーを取り払ったものです)

なお、分かりやすいように、JPEGで撮って、コントラストなどの加工はしていないものをこのサイズに縮小しました。

20111218e
ディフューザーあり Canon EOS 5D Mark II TS-E90mm f/13 1/8 ISO400

20111218f
ディフューザーなし Canon EOS 5D Mark II TS-E90mm f/13 1/20 ISO400

ディフューザーなしのほうが光量は多いので速いシャッターが切れますが、コントラストが強すぎ、実際のものの質感から離れた写りになってしまっています。そしてなによりもドロップシャドーが強すぎます。

こんな簡単なディフューザーでも、光の質はかなり改善できます。LEDが撮影用の光源になったのはつい最近で、まだまだ発展途上段階ですから、周辺機器も貧弱な状況です。

いまのところはこのように自作したり他の既存のものに無理やり合わせて利用せざるを得ませんが、そのうち様々な製品が出てくることと思います。

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2011年12月11日 (日)

CN-126用自作ディフューザー -1

20111211a

プロ機材のLEDライト CN-126 を 過去の記事で加工しましたが、スチル用の光源としては硬すぎる光なので、前方にトレペを垂らすなど灯具以外の設営が必要です。

せっかくのハンディーなこのライトをもっと便利にしようと、ソフトボックス型のディフューザーを自作することにしました。

20111211b 材料は、前々回にもご紹介したスチレンペーパー。今回は小さめのものが数枚入っているパック品です。

正面のディフューザーになる面に丸ごと使おうという目的のため スチレンペーパーパック B4 1mm厚 にしました(リンク先の商品は右写真と異なります)。

スチレンペーパーは1mm厚でも光の透過はトレペほどはないのですが、なにしろカッターでスッと切れる割には、ペニャペニャ感がないので、骨材をいれなくてもしっかりしたものが作れます。

1枚はフルでディフューザーに使い、側面4枚を歩留まりよく取るために以下のような寸法にしてみました。よって1セットにスチレンペーパーが3枚必要です。

20111211c

20111211d ピラミッドの上を切った四角錐台形で上部に灯体のフレームを巻いて固定するベロを設けてあります。

ディフューザーに対し側面4枚を透明テープで貼って繋げればいいのですが、その時に2~3mm離して繋ぐのがコツです。隙間から光は洩れますが、スムーズに畳めるようにするために必要です。また、表裏ともテープを貼ると丈夫になります(若干折り畳むのに抵抗がありますが)。

そして側面の内面にキッチン用アルミホイルをスプレーボンドで張りつけます。

スチレンペーパーのままでもいいのですが、囲まれていても後ろにかなりの光が逃げるので、反射板を付けたほうが光の損失が減り、ディフューザー面の光の均整度が増します。

このときアルミホイルはクシャクシャのほうが反射板としてはいいので、シワが入らないように丁寧に貼る必要はありません。

シワはどんなやりかたでつけても良いのですが、手のひらのうえにホイルを置いて、その上から、もう一方の手の5本の指で軽くトントンとたたくと良好なシワが入ります(過去、照明デザインをやっていたときのモデル用テクニックです)。

そして4辺につけたベロに灯体に取りつけるためのテープ(黒パーマセル 25mm幅)をつけて完成です。

20111211e 灯体に取りつける場合、対向する2面のベロをまず灯体に直に貼り付け、残りの2面のテープをすでに貼ったベロに貼り付ければ済むようにしました。

実は灯体のフレームの幅(奥行)が25mmなのでベロも25mmとし、なおかつパーマセルも25mm幅なので見栄えも良いし、貼り付ける時もアタリがはっきりします。

この辺の寸法体系はお好みですが、私の寸法は一つの目安になると思います。

組み上げると以下のような寸法のライトになります。若干奥行きが少なくディフューザー面の光の均整度は落ちそうですが、ハンドリングしやすいサイズになりました。

20111211f

20111211g 折りたたむと、厚みは3mmのただのB4の紙のようなもので、重さも35gしかありません。

このB4サイズにしたのはA4(297×210mm)では小さすぎ、A3(420×297mm)では大きいというのはありますが、自作のレフ板もB4やB5で作っているため、出張撮影のときにその丈夫なレフ板を保護にすれば破損が防げると考えたためです。

ただ、出来上がったものを見るとこの大きさは非常に取り回ししやすく、小物の撮影に最適であるのを実感しました。

オフィス用紙、図面など紙の世界はA系列がメインですが、デザイン分野ではB系列が根強く残っています。B系列の大きさの使いやすさを再認識しました。

実際に使っての感想レポートは次回にします。

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2011年12月 5日 (月)

X100 ハンドストラップ再考

20111205a

過去の記事「X100にハンドストラップを付ける」
でご紹介したエツミのハンドストラップ【E-418】は、一眼用でストラップ幅もあり、しっかりとホールドしてくれるのですが、match Technical Services の Thumbs Up EP-5Sを使い始めて、「もう少し華奢なものでよいかな」と考えるようになりました。

20111205b 最近見つけたのが、ソニーがNEX3,5用に純正品で出しているリストストラップ STP-WS1です。

コンデジ用の先端のヒモが細いものでは、ちょっと重めのX100で使うのは心許ないのですが、このSTP-WS1はそこそこ太いひもになっていて(公称耐荷重850g)、ストラップ本体も本革ではないものの、撚紐のデザインがちょっと高級感がありX100に似合います。

「SONY」のロゴがエンボスで入っていますが、そうは目立たないので良しとしましょう(笑)

 

20111205c

ストラップの途中に、移動する留め具がついているので手首にフィットさせることができるのですが、通常はバッグやポーチに入れて、撮影の間の落下防止のためにストラップを使用する私の使い方ではあまり必要とはしません。

カメラに付ける先端の紐は、X100のストラップ取り付け部の穴に直に付けられるかと思ったのですが、さすがにそこまでは細くなく(平たい形状です)、三角カンを使用して取りつけなければいけません。

20111205d E-418はかなり広いストラップなので重量が分散され、手首に食い込むことはないのですが、このSTP-WS1はそれに比べるとはるかに細いため結構食い込みます。

長時間使用されるにはキツイかもしれませんが、右の写真のように、納まりは良好です。

カメラホールド時の手首へのストラップの掛かりはだいたい同じですが、E-418で気になっていた「ストラップの長さを調節するプラスチック金具が手のひらとカメラの本体に挟まれてホールド感がいまひとつである」という点(下の写真参照)が、このSTP-WS1では改善されます。

20111205e

カメラストラップはサードパーティーを含め、各社から各様のものが出ていて、LeicaX1用のハンドストラップ 18713なども良いと思うのですが、しばらくはこのSTP-WS1を試してみます。

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