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2014年8月16日 (土)

ナプキンをレフに使う

20140816a

書きたいことはいっぱいあるのになかなか書く暇がなく、またもや間が開いてしまいましたが、最近、普段の持ち出し用のコンデジとして SONY、Cyber-shot DSC-RX100M3を購入しました。

20140816b 1インチのセンサを採用しつつ、小さなボディに明るいレンズとポップアップ式のEVFを上手に組み込み、最低限のズーム比とはいえワイド側が換算24mmになっているのはスナップ、風景、日常ポートレート、ブツ撮り、オールマイティなカメラです。

テレ側が換算70mmなのは私の撮影スタイルではちょっと足りないのですが、「全画素超解像ズーム」を使えばそれ以上の焦点距離の撮影も可能なので便利です。ただこの「全画素超解像ズーム」、要はクロップ(orトリミング)なので記録サイズは小さくなってしまいますが。

このブログをかねてからご覧いただいている方は、私がフジのFinePix X100を使用している事はご存じでしょうが、X100はさすがにポケットに入れるには大きすぎ、その下のサイズで高機能なものが欲しかったのですが、やっとその手のものが出たという感じです。

20140816c さて、先日とあるホテルの高層階のレストランでランチビュッフェを食べたのですが、席が写真のような外の景色が見渡せるパノラマビューカウンター。

外食する時はだいたい写真に収めているのですが、この店は絶好の逆光具合です。

仕事で撮るときは、当然のことながら様々な機材を使いますが、まさか客として入って、レフ板立てるわけにもいかず、それどころかフルサイズで大きなレンズというのもいかがなものかという他の客もいるので、できるだけ小さなカメラで美しく撮るには条件が厳しいものです。

逆光で問題なのは、手前のこちらを向いている一番見せたい面が暗くなってしまうこと。

この場所で撮った外光のみの写真はこんなです。ちなみに私は夏でも黒系の服が多いので、服の反射はほとんどありません。

20140816e

ソースのテカリなど、非常に良いのですが、やはりオムレツのこちら側の面が暗すぎです。そこでお店で提供されている紙ナプキンをレフ板として使えばこんな感じに。(ピント位置も若干奥になってます)

20140816f

20140816g カメラは右手メインで、左手は水平にしてナプキンを親指と人差し指の間にかければ親指の背でカメラを下からサポートできます。

私はファインダーを使用しますので、テレ端での最短撮影距離30cmというのは、席に普通に座って目の前に出された料理を撮るのになんとか問題ない距離。普通のコンデジだと各社ともワイド端こそ数センチまで寄れますが、このテレ端で30cmまで寄れるというのはなかなかないですね。

これが50cmになってしまうと、料理を奥の方に移動させるか、椅子を引いて撮るかしなければならないので、連れにも迷惑をかけますし、こちらも写真を撮るのがメインではないので、非常に煩わしい行為です。

ポケットにも一応入る大きさの高機能カメラ。欲を言えばきりがないのですが、このカメラは良くできていると思います。

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