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2018年6月の2件の記事

2018年6月23日 (土)

SH50Proにソフトボックスを付ける -1

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電球型撮影用LED SH50Proを実際の現場で使用してることは この回 以降お伝えしてきましたが、主にトレペでディフューズする例でした。

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しかし、トレペ(ユポ系、アートレ系)の柔らかい光よりもう少し芯がある光が欲しく、無駄に後ろに光が回ってしまうのも防ぎたいときにはソフトボックスが欲しくなります。

上のようなしっかりしたスピードリング受けも自作してあるので、既に持っているボーエンズタイプのソフトボックスを付けることはできますが、せっかく荷を軽くするためのSH50Proなので、軽量のソフトボックスを付ける方法を模索しました。

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20180623d SH50Proは直径95ミリなのでこの程度の径であれば「汎用リング」といわれる取付部を持った軽量のソフトボックスが安価で出回っています。それをランプにじかに取り付け、ソケットに「ソフトボックスがついたランプ」を取り付ける方式にすれば軽量になりそうです。

この場合、ソケットにはソフトボックス+ランプの重量がかかるので大きく重いものは無理です。

せいぜい500g程度のソフトボックスとなります(ディフューザーをはずしたSH50Pro-V =調光タイプが349gなので合計は850gぐらいとなります)。

 

20180623e まずソケットのほうはプラスチック製で軽く、スイッチも本体うしろについている こちらもの が便利でしょう。

質量239g(実測 コード込み)なのでかなりの軽量化が図れます(定番の LPL MS-12 は244g それに雲台を付けると350gにはなってしまいます)。

これはアンブレラ穴があり、アンブレラホルダーとしても使うことが予想されるので加工はしないことにしました(要らない場所があると切りとる趣味があるのでこれも加工してよりコンパクトにしようかとも思いましたがやめました)。

 

20180623f ソフトボックスのほうは NEEWERの50x70cmのもの がとても安く、3個セットは異常な安さ です。

まったく、この手の撮影機材、ノウハウがそれほどいらないジャンルのものはとても安いものが出回っていますね。そのぶん作りが粗雑だったりしますが、ソフトボックスならディフューザーの布の品質の低さに目をつぶればそんなに困ることはないでしょう。

 

20180623g 4本の押しネジでストロボの円筒形の本体に「押しつけて」固定する方式のプラ製の汎用リングがついています。

直径67ミリから97ミリまで使えますのでSH50Proにはぴったりです。

ただ残念なことに、押しネジ先のプラ製の袋ナットの頭頂部が平らになっていて、SH50Proが素直な円筒形でないのでしっかりと締め付けられません。

こちらの思惑ではSH50Proの側面の5mm巾のスリット(冷却用空気取り入れ口)にこの押しネジ(頭が丸い場合)を半分めり込ませれば安定し、なおかつソフトボックスのスイベルもスムーズだと思ったのですが残念。

そこでほかの汎用リングの袋ナット(こちらも6mmネジで当製品と同じ)と交換することにしました。

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20180623i 一応これでぴったりと収まるソフトボックスが完成なのですが、まだ若干加工してより良いものにします。

--以下、次回--

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2018年6月 5日 (火)

「PHOTO NEXT 2018」に行く

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滅多には展示会には出向かないのですが、「PHOTO NEXT」に4年ぶりに行ってきました。

フォトグラファーとフォトビジネス向けの展示会なので、カメラ+周辺機器というものではなく、写真館をメインとしたスタジオ機材+プリント関連サービスの展示会です。

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もちろんキヤノンや富士フイルムといったカメラメーカーも参加していますが、キヤノンがキヤノンマーケティングジャパンで出展しているようにソリューションビジネスがメインです。

4年前のときにはスタジオ機材もそこそこ展示があったのですが、今回は随分少なくなり、見た目のボリュームが一番大きいのはフォトブック(写真アルバム)の製作サービス。

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印刷まですべてデジタルで行き来するようになり、一般の人相手の写真サービスで最終的に手元に渡すアルバムの製作形態も様変わりしてきましたね。

私は人物写真をまず撮らないのですが、ファッション・ポートレートをメインとした商業写真のかたわら個人相手のポートレートも生業としている知人のスタジオでは、最初のころはデータと「ペラの」プリントを渡すだけでしたが、今は額装やフォトブックタイプの出力で納めないと納得してもらえないようです。

 

CP+でも配られる「写真・映像 用品年鑑」は、この「PHOTO NEXT」でも展示会のガイドブック(116Pのしっかりした本)とともに無料で配られているのですが、その厚みがこの4年で随分薄くなったのに気付きました。

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がんばれ!日本の用品メーカー!

 


なお、メインの会場とは別室で銀一が様々な機材の展示を行っていて、最近お伝えすることが多い、039(ゼロサンキュー)/Sh50Proの発展形であるバッテリータイプの展示を見ることができたと共に、その監修者の写真家ともじかにお話ができました。

現場での写真は撮れなかったのですが、監修者海原修平氏のブログにて記事になっていますのでそちらをご紹介します。

海上撮影家が見た上海2「039ブランドのLEDライトSh50Pro-bkなど3機種が6/5にphotonextでデビュー」

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