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2018年11月23日 (金)

ミニサロン190の現状

20181123a随分と更新していませんでいした。

 

さて、仕事上カメラの次に大事なカメラスタンド「ミニサロン」ですが、このブログで改造の度にご報告していました。

カメラスタンドの記事を遡るとストーンバッグの利用でACアダプター関係を吊るところまではご紹介していましたが、その後も様々な改良を施しています。

基本的にこのスタンドで撮影する時には、カメラ(まだEOS5D3です)、外部モニターCL75HOXを点けっぱなしにして使うので、それぞれのACアダプターが装備されています。

20181123b 大きな変更の一つ目は、大きくはモニターの設置方法です。

モニターにミニ雲台を取り付け、それをクランプでクロスアームの左端に固定していたのを、カメラの直下になるように取り付け位置を変更しました。

このスタンドののカメラマウント部はごついアルミ鋳物製ですので、そこに穴を開け、1/4ネジを植え付ければ雲台を取り付けることができます(下写真右)。

また、ついでにクロスアーム上面の左端付近にはこの右の写真のように巻いたケーブル(これはカメラ→モニターのHDMIケーブル)がずり落ちないようにストッパーとしてのボルトネジも付けました(下写真右)。

雲台上のスライドプレートはSUNWAYFOTOの100mmタイプのDMP-100Rに変更(下写真左)。

この長さがあればカメラを雲台中心より若干後ろにでき、安定感が高まります。

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最近のミニ雲台(ボール雲台)は、安いものでもアルカスイスクランプのものが多くなってきましたが、あまり新たに買う気はないので、このモニター取付用の雲台は、今までに確保した余りのもので間に合わせることを考えます。

20181123d

前にご紹介した三脚MT-215Bは雲台の出来がいまひとつですので、これを利用してクランプのみ取り替えます。クランプもそのままでも良かったのですが、世にあるアルカクランプで幅が一番狭いと思われる(26mm幅)のSUNWAYFOTO  DDC-26も試したいため、「新たに買う気はない」などと言いながらも購入してみました。

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それというのも、モニターにつけるプレートは、モニターそのものの厚みが薄いため幅広のプレートではじゃまになってしまうため、最小幅(26mm)のプレートSUNWAYFOTO PT-26を上部と右に取り付けたかったためです。

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これでカメラをを縦位置にしたときにも、モニターもワンアクションで縦位置に変更が可能となりました。過去のネジ式の雲台のときには、いちいち雲台の座をくるくる回してモニターをはずし、モニター横の穴に再度くるくる回して取り付けていたのですが、その手間がなくなり随分楽ちんになりました。

20181123g

 

大きな変更の二つ目は、ACアダプター類の吊り方です。

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ミニサロン190のトレ―は鋼板でできているので磁石のフックで様々なものが吊下げられます。かねてより束ねたケーブル類は吊り下げていたのですが、今回ACアダプターもこの方式で吊り下げることにしました。

この回でご紹介のように、今まではストーンバッグで下げ、また出張撮影でも長時間の撮影では三脚にも同様に下げるのですが、ていたのですが、しばらく後に出張撮影にACアダプターも持ち出す機会がありそうなので、もう少しスマートな方法がないか模索していたのです。

ネックなのは各アダプターの一次側の形状です。モニターのものは壁コンセントに差し込みやすいL字型の形状でカメラのものはメガネ型コネクターで本体部にコードを差し込むタイプです。

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ところが家にある様々なACアダプター類を探っていたら、モニター用に代用で使える定格・二次側プラグ形状が同じものがありました(下写真左)。これならば一次側がメガネプラグになっています。

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それならば、昔に自作加工したメガネプラグ2本出しの電源ケーブルを使って2台を一つのケーブルで100Vから持ってこれます。

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このケーブルはなるべく細いままで2本に分岐したく、世にありそうでないものを自作したものです。割と長い(50cm)メガネコネクタケーブルの被覆を若干ずらした場所で2線を剥きます(①)。もう一本のケーブルは端部を同じ位置で剥いた状態につくります(②)。それぞれを撚って(③)、塩ビテープで圧着絶縁(④)。

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そしてACアダプタどうしを背中合わせにするのですが、そのままでは吊り下げる機能を持たせにくいので、ベースとなる板(黒いプラ段)に落下防止のピンを下に2本打ち、上部にはフックに引っかけるための取っ手を付け、それに両方から貼り付けています。幅広のベルクロで巻けば余ったケーブルもグルグル巻きにできます。

20181123m

カメラ、モニタの電源まわりとカメラ/モニタ間のHDMIケーブルがすっきりとまとまることになりました。ちなみに三脚に吊り下げる場合にはセンターポール下のフックに掛けます。

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